「派遣で仕事をしたい」と思った時、まず何から始めますか?

とりあえずインターネットで検索をするという方が、圧倒的に多いのではないでしょうか。「派遣」というキーワードを用いて検索をすると『リクナビ派遣』というサイトが表示されるのを、目にしたことがある方もいらっしゃると思います。

「リクルート」という名前がついていることからも、信頼のおけるサイトであると判断される方も多いこの『リクナビ派遣』。

実際は、どのようなサービスを展開しているサイトなのでしょうか。今回は、リクナビ派遣についてご紹介しましょう。

リクナビ派遣の特徴

『リクナビ派遣』と言うと、リクルートの派遣会社であると認識されがちですが、実際は派遣会社ではありません。まずは『リクナビ派遣』とはどのようなものなのか、詳しくご紹介しましょう。

『リクナビ派遣』は求人情報サイトです

まずは『リクナビ派遣』の概要から、ご紹介していきましょう。「リクルートが運営している派遣会社ではないの?」という声が聞こえてきそうですが、最初にも触れた通り『リクナビ派遣』は、派遣会社ではありません。

『リクナビ派遣』とは、リクルートのグループ会社であるリクルートジョブズが運営している派遣求人情報サイトです。

リクルートジョブズは『タウンワーク』や『はたらいく』『フロム・エーナビ』『とらばーゆ』『はたらこねっと』など、さまざまな求人に関連する情報サイトを運営。

正社員や派遣社員、アルバイトやパートといったさまざまな働き方の求人情報に特化した情報を取り扱っています。

『リクナビ派遣』は、そのリクルートジョブズが運営している派遣求人情報サイトです。『リクナビ派遣』に掲載されている求人情報数は、常時30,000件以上を誇り、エリアも北海道から九州・沖縄までと、全国をカバー。

会員登録者数、求人数、どちらも国内最大級の規模を誇る派遣求人情報サイトとして、成長を続けています。

「リクルートグループの派遣会社に登録をして、仕事をしたい」と希望されている場合は、リクルートグループの派遣会社であるリクルートスタッフィングに派遣スタッフとして登録をしましょう。

リクルートスタッフィングは派遣会社ですから、そちらに派遣スタッフとして登録をすれば、案件を紹介してもらって就業することが可能です。

それに対して『リクナビ派遣』に登録をしても、実際に派遣としてお仕事ができるわけではありません。

『リクナビ派遣』は派遣会社ではなく、派遣求人情報サイトだからです。

では、派遣求人情報サイトとは、どのようなものなのでしょうか。『リクナビ派遣』が取り扱っている求人情報は、リクルートのグループ会社だからといってリクルートスタッフィングのものに限られるということはありません。

むしろ、リクルートスタッフィング以外の派遣会社情報の方が多いといっても過言ではないでしょう。なぜ、そのようなことが起こるのでしょうか?

より多くのユーザーに派遣求人情報を見てもらうことを目的としたサイト

『リクナビ派遣』は、派遣求人情報サイトとなります。

リクルートスタッフィングとは別会社であり、リクルートスタッフィングの案件を紹介するサイトではないということを、理解しておきましょう。

「さまざまな派遣求人情報を紹介する」ことが『リクナビ派遣』の主な仕事となります。ですから、派遣求人情報を掲載している企業は、さまざまな派遣会社となるのです。

その中のひとつとして、もちろんリクルートスタッフィングの案件も掲載されています。

『リクナビ派遣』に掲載している派遣会社は、大手から中小の派遣会社まで、さまざまな規模の派遣会社です。

自社サイトを持っている派遣会社も、数多く登録されています。それではなぜ、自社サイトだけではなく『リクナビ派遣』への掲載を派遣会社は行うのでしょうか。

その理由は、簡単に言ってしまえば「『リクナビ派遣』に知名度があるから」です。『リクナビ派遣』は、リクルートグループという大きなバックグラウンドを持っています。

ですから、検索すれば上位表示されるし、自社サイトに掲載するよりもよりたくさんのユーザーに見てもらうことが可能になると言えるでしょう。これが、掲載する最大のメリットです。

派遣会社サイドにすれば、より多くの派遣登録希望者の目に自社の案件を知ってもらい、できるだけ優秀なスタッフを集めたいと考えています。

ですが、集客力の弱いサイトしか持っていない派遣会社の場合、より多くのユーザーにアピールする方法として、派遣求人情報サイトを利用するのです。

規模が小さな派遣会社の場合、自社サイトで情報を発信するのには限界があります。それを、カバーしてくれるのが『リクナビ派遣』のような、派遣求人情報サイトです。

派遣求人情報サイトに掲載料を支払って掲載することで、掲載した派遣会社としてはより多くの人の目に自社の案件を告知できたということになります。

そして、結果としてより優秀な派遣スタッフ希望者との出会いにつながるのです。

派遣登録希望者サイドのメリット

では、派遣登録希望者サイドからすると、どのようなメリットがあるのでしょうか。まず、派遣登録希望者から考えても「選択肢は多い方がいい」と言うことができます。

可能であれば、自分の希望により近い条件の仕事をしたい、かついくつかの派遣会社を比較検討して、一番よさそうなところに登録したい――そんな希望を叶えてくれるのが、派遣求人情報サイトといえるでしょう。

それでは、具体的に見ていきます。一つ目に、派遣求人情報サイトでは、自分の希望する条件で検索をすることが可能であるという点が大きなメリットといえるでしょう。

『リクナビ派遣』は、国内でも最大級の規模を誇る派遣求人情報サイトですから、その膨大な情報の中からより希望に近い案件をピックアップすることが可能となります。

さらに、派遣会社に縛られずに閲覧できる――これは、かなり便利な機能といえるでしょう。
本来であれば、それぞれの派遣会社のページまでいき、検索をかけて、似たような条件の案件をピックアップし、見比べる必要があります。

これはなかなかの手間といえるでしょう。そういった作業を、派遣求人情報サイトを利用すればそのサイト上で一括に行うことが出来るのです。

二つ目に、わざわざオフィシャルサイトまでいかなくても、それぞれの派遣会社の特徴は企業ページを見れば掴むことができるという点も魅力でしょう。

派遣求人の情報には、派遣会社の基本情報も掲載されています。それを閲覧することで、どういった派遣会社の求人案件かを理解することができるでしょう。

もちろん、より詳細に知りたい場合は派遣会社のオフィシャルサイトをチェックすることも可能です。

より希望にフィットした案件発見に有効!

派遣の仕事を探す際「大手の派遣会社方が、条件がいいのでは」「企業規模が大きい方が安心」と考える方が多いようです。

ですが、派遣会社の規模が大きければ、必ずしも条件や給与がよいと言うことはありません。

小さな派遣会社でも、同じような案件で時給が高く設定されていたり、条件がより良いケースがあったりします。

派遣会社の知名度や規模に関わらず、より自分の希望に近い案件を抽出することが出来るのが、派遣求人情報サイトの魅力。

しっかり見比べて、仕事を選びたい――そんな方にとって、派遣求人情報サイトは非常に有効な手段といえるでしょう。

その知名度、そして企業規模から多くの派遣会社に信頼されている『リクナビ派遣』では、多くの派遣会社の案件が掲載されています。

その『リクナビ派遣』を使えば、その膨大な、毎日更新される派遣求人情報を、簡単にチェックすることが可能です。

自分が希望する職種や勤務時間、勤務エリア、さらには「大手企業」「外資系」といった希望する条件、「扶養内」「第二新卒歓迎」などの就業スタイルからも案件検索することができますから、非常に便利なサイトといえるのです。

『リクナビ派遣』は派遣求人情報に特化したサイト

『リクナビ派遣』を運営しているリクルートジョブズは、アルバイトや転職活動の情報サイトも運営しています。

そういった経緯もあって『リクナビ派遣』には人材派遣にのみ特化したサイトといえるでしょう。

同じ派遣求人情報サイトであっても、アルバイトや契約社員、社員などさまざまな雇用形態の求人を掲載しているケースもあります。

ですが『リクナビ派遣』ではあまりそういった案件は扱われていないということを理解しておきましょう。

その分、仕事を探すときに「これは派遣じゃなかった」「こっちはアルバイトのみだった」という事態に陥らず、分かりやすいというメリットがあります。

派遣の仕事を探したい、と思ったら『リクナビ派遣』は特におすすめのサイトです。

オフィスワークがメイン

『リクナビ派遣』で扱う職種で件数が圧倒的に多いのは、オフィスワークです。IT・エンジニア職、販売職も、件数は多くなっています。

「オフィスワークの派遣というと、長期がメインなのでは?」というイメージがあるかもしれません。

ですが、実際には短期の案件も多く掲載されています。

案件を検索する際に表示されるチェックボックスを見てみるのが一番分かりやすいのですが、かなり細かく指定することができるのも『リクナビ派遣』の特徴です。

そのチェックボックスに『短期』というものもありますから、短期を希望する際にはそちらをチェックして検索をしてみてください。

『リクナビ派遣』のおすすめの使い方

それでは『リクナビ派遣』の使い方として、おすすめしたい方法をご紹介しましょう。

検索条件を保存して、希望条件に近い案件をチェック!

会員登録完了後は『リクナビ派遣」のトップページに希望する条件を保存しておくことが可能となります。

勤務地や職種、そして働き方などの希望条件は、それほど頻繁に変わらないもの。それなのに、その都度入力するのは手間ですよね。

そういった手間を省いて、手早く検索することができるのが、この機能です。

希望に近い案件を多く取り扱う派遣会社を提案してくれる!

「派遣会社」と一口にいっても、さまざまな会社があります。やはり、それぞれの派遣会社に強い分野や業界がありますから、自分が希望する業界に強い派遣会社には登録しておきたいものですよね。

そんな時に『リクナビ派遣』は、「おすすめの派遣会社」として自分の嗜好に合った派遣会社を提案してくれます。

派遣として長く仕事をしていくと、なんとなく派遣会社ごとに強い業界が分かるようになってきますが、その域に達するまではそれなりに時間が必要となります。そんな時に、この機能はとても役立つのです。

「とりあえずキープ」機能で案件チェックがより簡単に

『リクナビ派遣』には、「とりあえずキープする」というとても便利な機能があります。ちょっとでも気になった案件があったら「とりあえずキープ」をクリックしましょう。

そうすると、キープリストの中にその案件が入ります。検索で引っかかってきた仕事を全部チェックしたいけれど、これはよさそうだからキープしておきたいということって、よくありますよね。

そんな時に、非常に便利な機能です。また、キープしておけば一度席を離れてしまっても、キープリストに保管されていますから、次に閲覧した際には思い出すことができます。

「そういえば、あの案件応募しようと思ってたんだけど、どこにいっちゃったかな?」という事態を避けることができる――これはかなり便利な機能といえるでしょう。

一通り閲覧した後にキープリストをチェックして、応募したい案件が複数あったとしましょう。そんな時には「まとめてエントリー」することも可能です。

ただ、ここでひとつ注意した方がいいポイントがあります。同じキープリストに入っているとはいえ、まったく同じ案件が複数掲載されているとは考えにくいもの。

ですから、応募先は異なる場合がほとんどでしょう。そういった場合、応募先に応じて多少自己PRなどを書き換える必要が出てくることも考えられます。

その手間を省略して、すべての派遣会社に同じ文面でエントリーしてしまうのは、せっかくのチャンスを逃すことにつながりかねません。

「まとめてエントリー」は確かに便利な機能ですが、少しの手間で相手により丁寧さを感じてもらうことができるとしたら、どうでしょうか。

「より真剣に応募している」ということを感じてもらえることは、プラスに作用すること間違いありません。

キープリスト一つひとつに多少の手直しを加えてエントリーするのは、それほど大変なことではないので、真剣に仕事を見つけたい場合は一つひとつの案件をきちんとチェックし、それに応じた自己PRに手直しすることをおすすめします。

もちろん、同じような仕事内容の案件は、まとめてエントリーしてしまうのもいいでしょう。

閲覧履歴が残るので安心

案件をチェックしていくうちに、キープリストには入れ損ねたけれど応募を検討していた案件があった・・・ということは、ありませんか?

そんな時にも『リクナビ派遣』は5件まで閲覧履歴が残るので、すぐに戻ってチェックすることが可能です。

また、LINEやメールボタンがついているので、気になる案件を手軽に送ることができるのも、嬉しいポイント。

たくさんの案件をチェックしていると、お気に入りリストは10件のみだし、閲覧履歴も5件までしか残せないし、と悩ましい場面も出てくるでしょう。

そんな時、LINEやメールに送っておけば、安心です。「後でゆっくり見直す」ということが手軽にできるのは、大きな魅力といえるでしょう。

『リクナビ派遣』の口コミ評判から見たおすすめなところ、イマイチなところ

それでは『リクナビ派遣』を実際に利用している方の感想をチェックしてみましょう。

おすすめなポイント、そしてイマイチに感じるところ、両方の感想をここではご紹介します。

『リクナビ派遣』おすすめポイント

まず『リクナビ派遣』を利用して、ここはおすすめというポイントをご紹介します!実際に利用している方たちが、特に便利に感じている点は「会員登録していなくても、ラインやメールに案件情報を送信できるところ」が挙げられます。

ログインしていない状態でチェックしていても「これは良い」と思った案件を手軽に残しておけるのは、確かに便利ですね。

「リクルートグループの一員なので、他の派遣会社では取り扱っていないような案件も充実している」これは、やはり背景にリクルートグループあってこその強みといえるでしょう。

派遣会社によっては『リクナビ派遣』にしか掲載しないというところもあるため、こまめにチェックしていると他の媒体ではなかなか出会えないような職種や業界のお仕事と出会うことが出来るかもしれません。

「情報掲載量がとにかく多い」「更新頻度が高い」というのも、おすすめのポイント。案件数が多いということは、お仕事を見つけやすいということにもつながります。

会員登録が完了していると、メール配信を受けることも出来ますので、ますます便利ですね。

『リクナビ派遣』イマイチなポイント

それでは反対に、これは今一つと感じるポイントについてもご紹介しましょう。

「更新頻度が高すぎて、新着お知らせメールが大量に届いて困惑している」これは、ある意味贅沢な悩みといえるかもしれません。

ただ、確かにあまりにもメールがたくさん届くと、その中に自分にぴったりの案件があっても見逃してしまう危険性がでてきます。

そういった事態を避けるためにも、あまりにメールが多い、かつ掲載されている案件数が多い場合は、設定している検索条件を見直してみてもいいかもしれません。検索条件を少し厳しめに設定することで、案件を絞り込むことができます。

「『リクナビ派遣』の知名度が高すぎて、競争率が高く、就業までなかなかたどり着けない」という声もあります。

確かに『リクナビ派遣』は、日本でもトップクラスの規模を誇る派遣求人情報サイトです。
そうなると、自ずとユーザー数も多く、その分ライバルが増えるという図式は想像できるでしょう。

どんなに優秀な人材であっても、やはり先にエントリーして選考が進んでいる案件に食い込むことは現実的ではありません。

『リクナビ派遣』は競争率が高いサイトであることを認識して、応募したい案件を見つけたら出来るだけ早くエントリーするようにしましょう。

「派遣会社の知名度が高くないケースがある」「聞いたことのない派遣会社の情報が掲載されている」

『リクナビ派遣』は、取り扱う案件数が多岐に亘る分、掲載している派遣会社数が多い傾向にあります。

派遣の仕事をしたいと思った時、とりあえずメジャーな派遣会社にいくつか登録をする方が多くいらっしゃいます。

そういった方からすると、あまり知名度が高くない派遣会社が新しく候補として挙がってきても、登録をためらうケースが多いようです。

ですが、そんな理由でせっかく見つけた希望に近い案件を逃してしまうのは、もったいないもの。

派遣の仕事をしたいと思ったら、まず派遣会社に登録するのではなく、派遣求人情報サイトに登録をしてから登録する派遣会社を検討するというのも、一つの方法かもしれません。

『リクナビ派遣』会員登録方法をご紹介!

『リクナビ派遣』を利用する際には、会員登録が必要となります。
まずは会員登録方法から、ご説明します。

『リクナビ派遣』トップページにある「会員登録」をクリックすると、会員登録ページに移動します。

ここで『とらばーゆ』や『ホットペッパー』など、などリクルートが運営しているサイトに会員登録をしていると、そのIDを利用してログインすることが可能です。

どのサイトにも登録していないと、新規会員登録が必要となります。会員登録は、もちろん無料です。メールアドレスを入力し、送信すると仮登録用のURLが送られてきます。

そのURLをクリックし、氏名や年齢などの基本情報を入力しましょう。基本情報を登録する際に希望する勤務エリアや時給、勤務時間、職種など、自分の希望を細かく設定することが可能です。

「短期のみ」「紹介予定派遣のみ」といった、細かな設定も行うことができます。この時に設定した条件を元に、新着の派遣求人のなかから希望に近い案件をお知らせメールで受け取ることが出来ますから、よく考えて設定するようにしましょう。

会員登録が完了したら、サイトをチェックして自分の希望に近い案件を探しましょう。『リクナビ派遣』最大のメリット、それは『リクナビ派遣』のサイトをチェックするだけで、複数の派遣会社の求人情報を見ることができるという点にあります。

さらに、エントリーしたい会社を見つけた場合も「この仕事にエントリー」「この会社にエントリー」ボタンをクリックするだけで、登録してあるエントリーシートを開くことができます。

必要に応じてエントリーシートを手直しして、送信すればそれだけでエントリー完了となるのです。

この手軽さは、派遣スタッフとして今すぐにでも仕事を見つけたいという方にとって、ありがたいものといえるでしょう。

さらには、エントリーしたい会社が複数ある場合には「まとめてエントリーリストに入れる」なんていう便利機能を利用することもできます。

まとめてエントリーリストには、最大で10件まで保存が可能です。複数エントリーするのは、なかなか時間も労力もかかるもの。まとめてエントリーができるのは、かなりありがたい機能といえるでしょう。

エントリーシートの送信が完了すると、『リクナビ派遣』からエントリー確認メールが届きます。

このメールが到着した時点で、エントリー完了となります。

派遣会社サイドにはどのようにエントリー情報が届くの?

直接派遣会社のサイトからエントリーした場合は、自分のプロフィールや職歴といった基本情報はダイレクトに派遣会社に届きます。

では『リクナビ派遣』を経由した場合は、どのようなプロセスを経て派遣会社のもとへ情報が届くのでしょうか。

『リクナビ派遣』でエントリーを行うと、派遣会社にはサイト上に登録したエントリーデータが届きます。

そのデータをチェックした上で、派遣会社から登録希望者に連絡が入り、派遣登録説明会へと話が進むことになります。

ここから先は、派遣登録希望者と、派遣会社の間で話が進みます。『リクナビ派遣』の役目は、派遣登録希望者と、派遣会社を引き合わせるところまで。

そこから先は、通常の派遣登録と同様のステップを経て、派遣登録となります。

派遣登録説明会までに用意すること

『リクナビ派遣』経由でエントリーを完了すると、今度は派遣会社から直接派遣登録説明会のお知らせが届きます。

連絡方法は、メールや電話が一般的です。候補日が何日か連絡されてきますので、その中から自分の都合のよい日を選んで派遣登録説明会の予約をしましょう。

派遣登録説明会までに用意をするものは、派遣会社から指示がありますので、そちらに従います。

履歴書や職務経歴書が必要なことはほとんどなく、Web上で基本情報や職務経歴を登録したり、自己PRを作成したりします。

基本情報のみ登録した状態で派遣登録会に行くことも可能ですが、その場合登録会当日にさまざまな情報や自己PRなどを入力する必要が出てきます。

当日の時間短縮のためにも、そして自分の希望に近い案件に採用されるためにも、自己PRや職務経歴などのアピールポイントは、あらかじめじっくり練っておきたいもの。

そういった意味でも、事前に入力しておくことをおススメします。この基本情報は、就職活動でいうところのエントリーシートのようなもの。

自分を売り込むためのツールになることを意識して、作成するようにしましょう。

派遣登録会当日の持ち物について

派遣登録会当日に注意するべき点とは、どのようなものがあるでしょうか。まず、持ち物についてです。

派遣登録説明会に持参するものは、派遣会社からあらかじめ指定されます。その指示に従って用意しましょう。

一般的に持参を求められるものとしては「写真付きの身分証明書」「印鑑」「給与振込先が分かるもの」を指定されるケースが多いようです。

「あれ、履歴書や職務経歴書はいらないの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

実は、ほとんどの派遣会社ではこういった書類の持参は求めません。稀に、派遣会社から指示されることもありますから、そういった場合は持参しましょう。

また、派遣先企業に提出を求められるケースもあります。ですが、基本的には多くの派遣会社で登録時に持参は必要ありません。

ただ、履歴書や職務経歴書は、派遣登録を考え始めたら一度パソコンで作成しておくことをおすすめします。

提出を求められることはあまりありませんが、自分の経歴をまとめ、自己PRを考える作業にもつながります。

仕事探しをスタートさせようと思ったら、履歴書と職務経歴書を作成してみてください。自分の経歴を振り返り、どのような仕事に就こうかと改めて考えるいいきっかけになるはずです。

また、手元に作成しておけば提出を求められた際、データとしてアップロードすることも可能ですし、何より手書きよりも簡単に修正することが可能です。

手書きなら、イチから書き直さなくてはいけないところを、簡単に手直しすることができるというのは、大きな魅力といえるでしょう。

そしてなにより、履歴書や職務経歴書がパソコンで作成できるというのはスキルの証明にもつながります。

派遣登録説明会の服装はどんなものがふさわしい?

派遣登録説明会に行く際、どのような服装を心がけるべきか悩む方も多いと思います。「スーツを着て行って、あまりにも気合が入りすぎているように感じられたらどうしよう」「スーツを持っていない場合は、どうすれば?」そんな時には、派遣登録説明会の場について考えてみましょう。

派遣登録説明会は、基本的に派遣会社のオフィスで行われます。オフィス、ということはそこにいる派遣会社のスタッフは基本的にスーツ、もしくはそれに準ずる服装と考えたほうがいいでしょう。

「派遣登録説明会」と言うと、それほど改まった場ではない気がしてしまいますが、実際は就職・転職活動における面接と変わりありません。そのくらいの気持ちで、準備をすることが大切です。

スーツを持っていない場合でも、オフィスカジュアルを心がけましょう。男性の場合はチノパンにジャケット、女性はブラウスにスカートや、ワンピースがいいでしょう。

ごくまれに、職種によっては自由な服装を求められることもありますが、それは応募先の雰囲気を考えて、臨機応変に対応する姿勢が大切です。

とはいえ、あまりにもラフな服装は基本的にはNGです。オフィスで浮くことのない、きちんとした身だしなみを心がけましょう。

肌の露出の多い服装は、だらしがない印象を与えてしまいがちですので、避けることをおすすめします。

髪の毛の色もおさえたものにして、メイクもナチュラルにします。アクセサリーやネイルも控えめにして、サンダルは避けましょう。相手に清潔感を与える服装を心がければ、間違いありません。

派遣登録説明会当日の流れ

派遣登録説明会当日の流れについて、簡単にご紹介しておきます。受付で登録に来たことを伝えると、説明会場に案内されます。大人数で一斉に行う場合もありますし、一対一で行われるケースも。

派遣登録説明会候補日が複数あり、登録希望者の希望が通りやすいように設定されている場合は、一対一のケースが多いようです。

一斉に会場で行う場合は、週に1、2度設定されているスタイルが一般的となっています。
どちらの場合もあり得るという心づもりで、派遣会社に向かいましょう。

会場で行うことは、基本的に以下の3つです。
1)派遣というシステムについての説明
2)スキルチェック
3)希望条件等のヒアリング、面談

まず、派遣として仕事をするためには、そのシステムをきちんと理解している必要があります。

派遣は、派遣先企業に雇用されるのではありません。あくまで派遣会社のスタッフとして、派遣先企業に仕事をしに行くことになります。

給与の支払いや福利厚生なども、派遣会社のものを使うことになります。そして、派遣先企業でトラブルがあった場合も、対応を依頼するのは派遣先企業ではなく、派遣会社になります。

派遣登録説明会ではそのあたりを正しく理解できるように、詳しく説明を受けることから始まるケースが多いようです。

最近は、動画でそういったシステムについての説明が流されることも多くあります。派遣という仕組み、そしてその派遣会社の特色についての説明と考えておけばいいでしょう。

続いてスキルチェックです。

スキルチェックといっても、基本的に難しいものはありません。基本的なパソコンスキルを確認するようなものになりますので、あまり緊張せずに取り組んでください。

一般常識やビジネスマナーについてのテストが行われるケースもありますので、心づもりをしておきましょう。

専門的な職種を希望している場合は、その知識を問うスキルチェックを受けるケースもあるようです。

スキルチェックが終わると、ヒアリングに移ります。希望する勤務地や勤務時間、希望職種など、細かくコーディネーターに伝えるようにしましょう。

この時に「とにかく早く仕事をしたいから」と条件を緩めすぎてしまうと、実際に仕事をスタートさせた後に辛い目にあうことも考えられます。

かといって、あまりにもシビアに条件設定してしまうと、希望条件をかなえられる案件と出会えないことも。

どうしても譲れないポイントは、あらかじめよく考えておくようにしましょう。

その場で希望条件に近い案件があると、そのまま紹介してもらえることもあります。それ以外の場合は、案件が発生次第電話やメールで連絡をもらうという流れになるのが一般的です。

「登録したけれど、なかなか仕事がもらえない」という場合は、自分から派遣求人情報サイトをチェックして、気になる案件があったらどんどん応募するようにしましょう。

一つの派遣先に登録したから、他の派遣先に登録してはいけないという決まりごとはありません。

一つ登録してみて、なかなか仕事が決まらなかったら『リクナビ派遣』のような情報サイトで希望に近い案件を探して、ほかの派遣会社にも登録してみましょう。

アクションを起こさなくては、ものごとは動きません。自分から積極的に動く姿勢が、大切なのです。

派遣で仕事をしたいと思ったら『リクナビ派遣』に登録を

派遣で仕事をしたいと考え始めたら、まずは『リクナビ派遣』に登録することをおすすめします。

派遣会社に登録をするというのがファーストステップではないの?と思われるかもしれませんが、派遣求人情報サイトの強みは派遣会社選びの助けにもなること。

自分が希望する条件に近い案件を多く取り扱っている派遣会社や、志望するジャンルの仕事を得意とする派遣会社を見極めてから登録をするのが、早道かもしれません。

そのためには、おすすめの派遣会社を提案してくれる『リクナビ派遣』は大きな助けとなります。

特に、個人情報の観点からあまり複数の派遣会社に登録したくないという方には、おすすめです。

派遣として仕事をしたいと考える方は、ぜひ一度検討してみてくださいね。