派遣のお仕事には、派遣先で長く働く契約とは別に、短い期間だけ働く短期派遣という働き方もありますここでは、短期派遣の期間やアルバイトとの違い、メリットやデメリットなどについてまとめています。

短期派遣ってどれぐらいの期間のことを指す?

派遣のお仕事が短期であるか、長期であるかを分けるポイントとしては、契約期間が1ヶ月を超えるか超えないかが1つの目安となります。契約期間が30日以内のお仕事であれば、短期派遣と理解してよいでしょう。
短期派遣は繁忙期だけの募集やイベント、催事といった期間限定のお仕事に多い案件で、工場勤務や販売、接客などのほか、コールセンターや事務業務など幅広い職種で募集されています。中には1-3ヶ月といった比較的契約期間の長い短期派遣もありますが、基本的に契約更新はなく、その期間だけのお仕事であるところが長期派遣との違いです。

短期派遣で働くメリット

契約期間が短いため、空いた時間や副業など自分の都合で選べるので自由度の高い働き方といえます。数週間程度継続できるお仕事であれば、単発や日雇い派遣よりも派遣される期間が長く、同じ時期になると毎年募集されるお仕事もあるため、繰り返し契約すれば一定のスキルを身につけることも可能です。

短期派遣で働くデメリット

長期派遣と比べると契約期間が短く、都度契約で更新されないお仕事も多いので、安定した収入を得ることは難しくなります。30日以内の勤務だと、職歴として記載してもキャリアと認められにくい場合もあるでしょう。

短期派遣と短期アルバイトの違いは何?

短期派遣と短期アルバイトの1番の違いは、労働派遣法の影響を受けるかどうかにあります。短期派遣は労働派遣法の規定により、原則として30日以内の短期派遣を契約できる人の条件が限られており、学生や60歳以上の人、副業で日雇いの派遣に従事しており生業収入が500万以上の人、世帯収入が500万以上あり、主の生計者でない人、といった条件が法律で決められています。
また、単発や日雇い派遣には募集できる職種が限られており、いずれも本業を派遣とする人が職を失うリスクを軽減するために設けられているものです。短期アルバイトは派遣会社を通さないため、労働派遣法の制限を受けることはありません。

短期派遣の仕事探しでおすすめの人材派遣会社の登録先一覧

短期派遣のお仕事は、現在さまざまな職種や業種で募集されています。スタッフサービスやアデコ、ランスタッドといった大きな派遣会社なら短期派遣のお仕事が見つけやすいでしょう。短期派遣への応募はスピードが勝負になります。複数の派遣会社へ登録して、気になったお仕事があればすぐにエントリーできるようにしておくことをおすすめします。

短期派遣についての調査まとめ

自分の空いた時間を有効に、副業でまとまったお金を作りたい、興味のある業界を覗いてみたい、といった人に短期派遣は向いています。1度経験すれば同じ業務内容の短期派遣にも応募しやすくなるので、興味のある方は派遣会社へ登録してみるとよいですね。