派遣社員を募集している企業の中には、いわゆる大手企業も多く含まれています。大手企業で派遣社員として働く場合におすすめの案件やメリット、デメリットなどについてまとめています。

派遣社員として大手企業で働くメリット

大手企業のオフィスは駅から近く、新しく綺麗なビル内にあることが多いです。周囲にはおしゃれなショップやカフェが並び、ランチにも困ることがありません。社内規定もしっかりしているため、契約にない仕事を振られたりサービス残業を強いられることも少なく、だからといって時給が安いわけでもないので、整った職場環境の中で快適に働くことが可能です。
また、職種によっては紹介予定派遣で直接雇用のチャンスをつかめる可能性もあり、通常の就職活動では入社が難しいような企業で正社員として働くことができるかもしれません。

派遣社員として大手企業で働くデメリット

大手企業では各自割り振られる仕事の内容が決まっており、派遣社員が担当する業務も比較的簡単なものが多いです。気楽に働きたい人には向いていますが、仕事にやりがいを見つけたい人にとってはつまらなく感じることもあるでしょう。中小企業に比べると直接雇用のチャンスは少なく、社内選考もより厳しくなる傾向にあります。正社員が目標の人には少しハードな道のりとなる可能性が高いでしょう。

女性が派遣の仕事をするのにおすすめの大手企業の仕事案件

最近では求人における男女差も少なくなってきましたが、大手企業が募集している案件で女性が多く働いているのは受付や秘書、一般事務や貿易事務、営業アシスタントといった業務になります。管理職や営業職、IT関連職など、スキルやキャリアがあれば男女関係なく採用のチャンスがあるでしょう。

男性が派遣の仕事をするのにおすすめの大手企業の仕事案件

男性が多く働く大手企業の派遣案件としては営業職、技術研究職、機械関係の工場内作業などが挙げられますが、これらも男女の垣根は年々少なくなってきています。

大手企業の求人が多くて人気の人材派遣会社

大手企業の求人を多く扱う人材派遣会社は、人材派遣業界でも大手グループとなっているアデコやテンプスタッフ、リクルートスタッフィング、パソナなどがあります。
また、大手企業では自社のグループ会社に人材派遣会社を設立しているところも多いです。パーソルパナソニックHRパートナーズや郵船コーディアルサービス、トヨタエンタープライズなど、大手企業名を冠している派遣会社も、自社内の派遣案件に強みを持っていると考えてよいでしょう。

大手企業の派遣求人についての調査まとめ

大手企業で派遣として働くときの注意点として、組織が大きいためしっかりと働いていても採用や人事担当まで評価が反映されにくかったり、上層部の都合で予期せず更新できなくなったりする点が挙げられます。正社員との社内格差も大きく、意外にブラックな現場もあるので「大手はどこも楽」と考えているとギャップを感じる可能性もあるでしょう。